古河
こが
歴史と自然が融合した公園として花桃を満喫することができる「古河公方公園」。矢口、源平、菊桃などの多くの花桃が美しく咲き誇ります。毎年3月下旬から4月上旬に古河を代表する祭りのひとつ、『古河桃まつり』の開催会場でもあります。
足利
あしかが
樹齢160年におよぶ大藤や四季折々の花など、年間を通じて楽しめる「花と光の楽園」。特に春は大藤や白藤、きばな藤など350本以上の藤が咲き誇ります。秋から冬にかけては日本三大イルミネーション認定の「光の花の庭」も見どころです。
嵐山
らんざん
嵐山町に2019年にオープンした「千年の苑ラベンダー園」。6月上旬からの開花期には、6.5haの敷地に約15品種、2万株以上のラベンダーが咲き誇り、ラベンダーの香りに包まれた園内で「らんざんラベンダーまつり」が開催されます。
小川
おがわ
地元の熱心な保護活動により「カタクリとニリンソウの里」にカタクリの群生が復活しました。3月下旬には薄紫色の可憐で美しい花を咲かせます。また、4月上旬にはニリンソウが純白で小さな花を咲かせます。
龍野
たつの
龍野公園の桜は、「一目三千本」といわれ、春にはさくら祭が開催されます。龍野公園近くの龍野城の白壁、澄んだ青空と満開の桜のコントラストは絶景であり、毎年多くの方が桜を楽しみに訪れます。
中村
なかむら
トンボ自然公園は世界初のトンボ保護区で、これまでにトンボが81種見つかり、 同規模面積の環境としては種類密度日本一を誇っています。公園内では、睡蓮が5月から9月にかけて毎朝約3,000の色とりどりの花を咲かせ、園内を彩ります。
朝倉
あさくら
秋月城跡へと続く杉の馬場通りの両側には、約200本の桜の木が並び、春には約500m「桜のトンネル」となります。夜は裸電球が桜を照らし、日中とは異なる幻想的な光景を楽しめます。
杵築
きつき
城下町から車で30分ほどの山間にある「るるパーク」。春には鮮やかなブルーが美しい「ネモフィラ」、夏から秋にかけては、緑~赤~金色と色を変える、まんまるで可愛い「コキア」が一面に咲き誇り、来た人の目を楽しませます。